自分で病気を治す法

こんにちは!

今日は自分で病気を治す法について話をしていきたいと思います。

かなり高度な内容になりますが、できる限りわかりやすいように説明していきたいと思います。

病気は自分で治せる!?

私は、今までに、たくさんの患者さんに病気平癒を掛けてきました。

しかし、あまりにも癌や難病で困られて悩んでいる人が多く、私も対応できなくて、歯がゆい思いをしていることが多くなってきました。

そこで、自分でも病気を治せる方法を、これを読んでいる皆様に公開させていただきます。

「そもそも自分で呪術なんてできるのかな?」

「難しそう。。。」

こう思われる方が多いと思いますが、実際に治すことはできます。

順を追って説明させていただきますので、お付き合いください。

治せる病気の種類

まず、最初に話しておかないといけないことがあります。

それは、治せる病気の種類があるということです。

これから私がお伝えする法は大日治癒力と言いまして、今まで多くの方に掛けてきましたが、極端な怪我などにはあまり効果が見られませんでした。

例えば、骨折やヘルニアなどです。

このような外科の分野は、大日治癒法を使っても治りません。

魔法のように突然、骨折が治る!。。。なんてことはないです。

しかし、がんなどの体の中で免疫力が治す病気に対しましては、かなりの効果が見られました。

どのようなメカニズムで、そうなっているのかは、これまで長年研究と行を積んできている私でもわかりません。

あくまでも仮説になりますが、仏様は病気を直接治すわけではなく、体の免疫力を元に戻してくれるといったほうが、しっくりきます。

今までの多くの結果から、どんな病気に効果があるのかというと、癌、川崎病、バセドウ病などには、かなりの効果が出ています。

骨折などを治すことはできない

大日治癒力の方法

ここからは、本題の大日治癒力の説明に入りたいと思います。

まず、密教の加持祈祷では、三密(さんみつ)というものが説かれています。

新型コロナウィルスの影響で、三密という単語が流行りましたが、これとは全くの別物です。

具体的には、意密(いみつ)・口密(くみつ)・身密(しんみつ)のことを言います。

意密とは、心に大日如来を描き、

口密とは、真言を唱えること

身密とは、手で仏様の印を組むこと

この三つを同時に行うことが三密になりますが、大日治癒力では、ここにさらにもう一つ、感想(かんそう)を足すことで完成します。

感想とは願い事を念じることです。

しかし、初めての方が、この4つの行を同時に行うことは、至難の業です。

ほぼ無理だと言っていいでしょう。

私が一部をお手伝いいたします

4つの行を同時に行うことは難しいと、上でお伝えしましたが、私としては、何とか一般の方でもできる方法がないかと模索していました。

そこで考えた方法が、皆様にとって難しい部分を私がお手伝いすればいいのではないかというやり方です。

具体的には、4つの行のうち、口密(くみつ)と身密(しんみつ)を私が代わりに動画を出しますので、皆様は、意密(いみつ)と感想(かんそう)を行って病気を治していただければと思います。

真言を唱えることと、印を組むのは中々難しいので、Youtubeに動画を出しますので、それを再生しながら、心に大日如来を描き、願い事を強く念じてください。

2つの行をおこなう手順

まずは、私の動画を再生してください。

動画はこちらの動画になります。

まずは感想(かんそう)から

まずは、再生をしながら、椅子や床に座ってください。

目は薄目をあけるような状態を作ります。これを半眼といいます。

目に映るのは、鼻柱がうっすら見える程度にします。

その状態で、前頭葉より30cmくらい先に、意識を集中して、患者さんの患部、例えば肝臓がんでしたら、患者さんを思い浮かべて、さらに肝臓のある部分に気持ちを強く集中します。

集中しましたら、心で強く、「〇〇の肝臓がんよ、消え去れ、治れ、治れ」と何度も何度も強く念じます。

この念じる行為を何度も何度も繰り返すのですが、人間の集中力には限度があり、2~3分くらいたつと、脳が耐え切れずに他のことを考えてしまいます。

これは、普通のことですので、最初は中々集中できなくても気にする必要はありません。

集中力が切れてきたら、また患者さんの関係することに意識を持っていき、再度集中して病気平癒を念じます。

これをずっとやっていると、脳が一定のことを持続して考えることができるようになりますが、かなりの修行が必要になりますので、まずは、動画を再生しながら20分くらい継続することを目標としてください。

本来ですと、大日如来の真言を2000回、時間にして約2時間程度になりますが、とりあえずは20分を目標にしましょう。

意密(いみつ)の方法

次に、意密(いみつ)ですが、これはそれほど難しくはありません。

胸のあたりに大日如来を描くように意識をしていただければ大丈夫です。

大日如来の画像は、下にリンクを付けておきます。

病気平癒が効いている状態とは?

上で述べた方法を、最初から完璧にやるのは難しいので、少しづつやっていきましょう。

本当に効いているかどうかを判断する方法が一つあります。

それは、寝汗です。

これは、今まで私が大日治癒力で治してきた方に多く当てはまったのですが、皆さんかなりの寝汗をかきます。

通常考えられる量よりかなり多いです。

ですので、大量の寝汗をかいた場合、かなり希望が持てると思ってもらってかまいません。

もちろん、汗を多量にかくので、水分を多くとって、安静にすることもお忘れなく。

なぜ、公開しようと思ったのか

最後に、なぜこのような動画を公開しようと思ったのかという部分を説明します。

今まで、多くの方に病気平癒をかけて、病気を治してきたのですが、数多くの人を治せば治すほど、口コミや紹介で、私のところに来る人が増えてきました。

最初は対応できていましたが、だんだん対応が難しくなってきました。

なんといっても、私の体は一つしかなく、一人の方を治すにも、3日から1週間かけて、夜中の1時から5時の間、超集中した状態で、何万遍も真言を唱えて、治しているのです。

なかなか仕事をお受けできなく断ってしまうのを、心苦しく感じていました。

また、病気を治すということは、当然、お金をいただきます。

中には、経済的に苦しく、病気を治したいのに断念しなくてはいけない方もいました。

はたして、密教呪術というものを行う者として、これでいいのだろうか?

そもそも、密教呪術は、弘法大師の開いた高野山真言宗で説かれているものですが、宗教とは本来、人を助けるものではないのか?

そのような考えがぐるぐる自分の中でめぐっていました。

そこで、それであれば、自分で治す方法をYoutubeとこのブログで無料で公開し、私がいなくても病気平癒がかけられるようにすればいいのでは?と思うに至りまして、今回公開させていただきました。

実は、自分で治す方法には、もう一つメリットがあります。

病気を治したいと相談に来る方は、家族が病気で苦しんでいるという方が多いです。

家族というのは、絆や信頼関係が赤の他人とは比べ物になりません。

もちろん、私も仕事を受ければ、プロとして本気で加持祈祷を掛けますが、加持祈祷に大事な要素は、「想いの強さ」なのです。

こればかりは、私もその家族の方には絶対に勝てません。

どんなことをしても治したい!絶対に治したい!

このような強い想いは、病気を治す上で絶対に必要です。

お手伝いはいたしますので、ぜひやってみてください。

それで一人でも多くの方が幸せになっていただければ、これ以上の喜びはないです。

どうしても自分ではできない、お願いしたいという方は、私がやる病気平癒も常に受け付けていますので、ご相談いただければと思います。

ひとりでも多くの方が幸せになることを祈っています。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

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